こちらでは、ハリアーの人気・不人気の車体色を中古車流通データより分析してランキングにしています。

ハリアーの購入のときに、「どの色を選んだら損がないか」で役立ててください。

※本ページにおけるハリアーの画像はトヨタ公式サイト「https://toyota.jp/harrier/」より引用しております

ハリアー【人気・不人気の色】まる分かりランキング

新型ハリアーの色で人気なのはブラック・パール【2647台の調査で分かった圧倒的偏り…】:サムネイル

ハリアー車体色の流通比率と価格倍率の表で、流通比率(売れている順)でランキングにしました。

順位流通比率価格倍率
1ブラック51.0%0.99
2パール44.2%1.03
3ワインレッド1.1%0.88
4ブラウン0.8%0.81
5シルバー0.8%0.90
6レッド0.5%1.00
7ブルー0.4%1.00
8パープル0.4%0.88
9パール20.3%1.02
10ホワイト0.2%1.03

表のハリアー中古車データは以下の分析対象および期間によって行われました。

  • 調査対象年式は「平成30年式」から「平成27年式」(最も売られる中古車が多い3年落ちから5年落ち付近のデータ)
  • 修復歴がある車(主に大きな事故をした車)と高品質の車は調査対象車から除外
  • 「流通比率」は調査台数中の占有比率、「価格倍率」は調査グレード総平均価格から車体色平均価格を比べた倍率
  • 調査は2021年01月01日に行い、過去1年分の中古車流通数「2647」車両を調査
  • 調査対象グレードは「プレミアム」

ハリアーの車体色について流通比率を見てわかるように「ブラック」と「パール」で95%を占めています。

これはかなり珍しいことで、特定の色に偏ることはあってもせいぜい70%から80%ぐらいです。

もはやハリアーの流通比率表でどの色が人気なのかすでに答えが出てしまったところですが、価格倍率にも注目してください。

価格倍率では「ワインレッド」「ブラウン」「パープル」が0.9倍以下になっているため、下取りで不利になってしまう色ということが分かります。

正直この傾向が分かりづらく、例えば高級感のある色が選択されるならワインレッドの価格倍率はそこまで低くないはずですが、今回の調査ではワインレッドでも0.88倍と厳しい価格倍率でした。

一方で「ブルー」「レッド」など、スポーティーさが出る色の価格倍率は1倍と平均の数字になっています。

このことから、ハリアーの車体色については一定の傾向があるというよりも、「ブラック」「パール」が圧倒的に人気がありすぎて、他の状況はどうでも良いという市場の反応なのかもしれません。

以上のように、人気があって価格倍率が良いというのは「ブラック」「パール」であるため、ハリアーを購入する場合に下取りなどを考えて車体色を決める方は参考にしてください。

次にハリアーのいくつかの車体色についてもう少し詳しく見ていきます。

なお、新型ハリアーではアルファベットのグレードに統一されたので、こちらでは「G」グレードの色と画像で確認していきます。

プレシャスブラックパール

トヨタ ハリアー - プレシャスブラックパール

ハリアーの車体色で最強の組み合わせは「プレシャスブラックパール」です。

こちらはなんとブラックかつパールということで、流通比率95%の要素を詰め込んでいます。

ただし、「プレシャスブラックパール」の車体色を選ぶとメーカーオプションとして55000円が必要になるため、下取りなどを考慮したコスパを考える場合にはこの費用も考慮するようにしましょう。

ブラック

トヨタ ハリアー - ブラック

ハリアーの車体色には「ブラック」というシンプルなものが存在します。

「プレシャスブラックパール」と比べると若干ながら色の深みが強い印象があります。

そして重要な点は「ブラック」の車体色では色の選択で追加の費用が掛からない点です。

ただし、実際は300万円を超える車体価格を払うために追加で掛かるメーカーオプション代は微々たるものであり、「プレシャスブラックパール」が有利であればそちらをほとんどの方が選ぶと思います。

ホワイトパールクリスタルシャイン

トヨタ ハリアー - ホワイトパールクリスタルシャイン

ハリアーの車体色で人気を二分しているのが「ホワイトパールクリスタルシャイン」です。

実際によく考えて見ると路上でみるハリアーは黒か白ですね。

なお、「ホワイトパールクリスタルシャイン」の車体色選択でメーカーオプション扱いになり33000円が追加で必要になるほか、ドアウインドゥフレームモールディング(テープあり)という謎のパーツが付いてきて、おまけにこれの必要費用5500円も取られてしまいます。

※ドアウインドゥフレームモールディングはドア同士の間にある支柱部分外装パーツ

ハリアーの車体色を選ぶ時にはこの点でパール系の黒か白かという選択肢しかないようです。(他を選ぶと下取り相場で冒険です・・・)

センシュアルレッドマイカ

トヨタ ハリアー - センシュアルレッドマイカ

ワインレッドかレッドなのか「センシュアルレッドマイカ」がどちらの区分なのかは分かりませんか、赤系も言及しておきます。

ワインレッドがなぜ価格倍率で0.88倍と不利なのか、よく考えたらハリアーのライバル車にマツダCX-5がいることを忘れていました。

近年はそれほどではないですが、一時マツダCX-5でよく見る色がワインレッドでしたから、おそらくハリアーを買う方からすれば「CX-5よりも上級な車に乗っているのに色がかぶるのはやだ!」というような考えがあるのかもしれません。

なお、「センシュアルレッドマイカ」についても、「ホワイトパールクリスタルシャイン」同様に、車体色の選択はメーカーオプション扱いで33000円追加で必要になり、さらにドアウインドゥフレームモールディング(テープあり)という謎のパーツが付いてきますので、さらに5500円必要です。

ハリアーの色選びは「ブラック」「パール」がおすすめ!

ハリアーの車体色選びは最も有利で無難なのはブラックとパールの要素を併せ持つ「プレシャスブラックパール」です。

次点で「ブラック」または「ホワイトパールクリスタルシャイン」が良いと判断しています。

ワインレッドはマツダCXー5のおかげで落とし穴になっていますのでお気を付けください。

また、「ブルー」なども価格倍率の点では1倍となっていますが、こちらでは下取りも考慮した新型ハリアーの車体色選びなので無難な選択として「プレシャスブラックパール」を最もおすすめとしています。

ちなみに当ページトップのアイキャッチ画像には青系のハリアーを引用させてもらいましたが、シェアは0.4%と256台に1台ですが結構かっこいいです・・・

以上、新型ハリアー車体色選びの参考にしてください。